メディア
Media
予防
歯ブラシ
虫歯
歯と歯の間が黒ずむ2つの原因とその対策と予防方法

例えばのお話なのですが、笑顔からこぼれ出る真っ白な歯。
しかし歯と歯の間が黒ずんでいたりすると、その黒ずみが気になって、せっかくの笑顔の印象が薄れるように感じないでしょうか。
歯に高い意識を持っている方が隙間に黒ずみというのは考えづらいものですが、ではなぜ歯の間の黒ずみはできてしまうのでしょうか?
今回はその原因と、対策などについてお話していきたいと思います。
こちらの記事もあわせてお読みください。
・【やりすぎ注意】ホワイトニングの理想の回数と通院頻度を解説します
目次
原因はこの2つ!放ってはおけない歯と歯の間の黒ずみ
歯の間の黒ずみには、大きく分けて、「着色」と「むし歯」の2つの原因があります。
着色
食べ物や飲み物の色素が歯に付着すると、だんだんと本来の白さが失われていきます。
歯磨きをしても、歯と歯の間などは磨き残しができやすく、色素が落ちにくいことがあります。
そのまま放っておくと、さらに色素が蓄積して取れにくくなってしまいます。
むし歯
ご存知の方も多いかもしれませんが、むし歯は口の中の細菌が出す酸によって歯が溶けることで進行します。放っておくとどんどん広がり、歯を傷めてしまいます。
また、歯と歯の間の黒ずみも注意が必要です。そのままにしておくと色が落ちにくくなるだけでなく、実はむし歯が原因で、他の歯にまで広がり、大切な歯をボロボロにしてしまう可能性があります。
着色の原因はこれ!その対策と予防方法もあります
歯の着色の主な原因は、食べ物やお茶、紅茶、ジュースなどが歯に残り、特に歯と歯の間に磨き残しがたまることです。
着色は歯石とは別のものですが、普通の歯ブラシでは届きにくい部分に付着するため、磨いても落としにくいことがあります。
対策としておすすめなのが、「プラウト」と「フロス」です。
プラウト
プラウトは、先端の毛がひとまとまりになった歯ブラシで、普通の歯ブラシのように全体を磨くのではなく、歯と歯の間や細かい部分の汚れをかき出すのに適しています。
フロス
フロスは、歯と歯の間の汚れを取る細い糸のことで、「糸ようじ」とも呼ばれます。フロスにはY型とF型があり、形によって使い方が少し異なります。
これらを使うことで、歯の着色を取り除くだけでなく、毎日の歯磨きと一緒に続けることで着色予防にもつながります。
さらに、普段使う歯ブラシも毛先が細いタイプを選ぶと、細かい部分までしっかり磨けて、白くピカピカの歯を目指せますよ!
むし歯だったらすぐに治療を
歯と歯の間の黒ずみが「むし歯」だった場合は、早めに治療が必要です。
黒ずみの原因が着色なら、放っておいても他の歯に大きな影響はありません。ですが、むし歯の場合は進行すると周りの歯にうつってしまう恐れがあります。
黒ずみが気になったら、まずは歯医者でむし歯かどうかを確認することが大切です。
クリーニングでピカピカ!白い歯で笑顔もステキに
むし歯の場合は治療が必要ですが、着色や汚れが原因なら、歯医者でのクリーニングが効果的です。
普段の歯磨きや研磨剤入りの歯磨き粉では落としきれない汚れも、専用の機械や超音波を使ってきれいに除去できます。
着色した部分だけでなく、歯全体をクリーニングするため、最初は2回ほど通院するのがおすすめです。
その後も定期的に続けることで、白く健康な歯を保てます。
クリーニング費用は1回2,000〜3,000円程度(保険適用時)です。
ただ、一度きれいにしても、日々の飲食で再び着色することがあるので、2〜3か月に1回、少なくとも半年に1回のペースでクリーニングを受けると効果的です。
このような定期健診を行うことでむし歯や歯石のチェックもでき、クリーニングの際に正しい歯磨き方法を教えてもらえます。
さらに、普段の歯磨きにフロスをプラスすることで、歯と歯の間までしっかりケアでき、きれいな状態を維持しやすくなります。
特に、お茶やジュースをよく飲む方や、歯と歯の間が磨きにくい方は、黒ずみができやすいので毎日のケアが大切です。
定期的なクリーニングと正しい歯磨きで、白く健康な歯を守りましょう!
まずは専門家にご相談ください
毎日歯磨きしていても、歯と歯の間に落ちない黒ずみがある場合は、一度歯医者でチェックしてもらうことをおすすめします。
むし歯かどうかを確認するためにレントゲンを撮る場合は1回約2,000円で受けられます。
「痛くないから大丈夫」と自己判断せず、早めに歯医者で確認しましょう。
ただの黒ずみと油断せず、健康で白い歯を守るためのケアを心がけましょう!
歯の定期メンテナンスなら、梅田・西天満・南森町のスマイリー歯科にお任せください。
記事の監修
著者
吉村 佳博
医療法人わははグループの理事長であり総院長。家族3世代で通える地域に根差した歯医者を目指し、一般診療から審美・美容まで幅広く診療する総合歯科を運営。グループ総スタッフ人数80人、法人全体の年間来院数は約50,000人。 歯科医院大阪歯科大学を卒業し、大学院では博士課程を修了。平成7年6月に「よしむらファミリー歯科」を開院。平成18年5月には「スマイリー歯科」を開院。平成18年5月には「スマイリー歯科」を開院、令和6年7月には「あべのグリーン歯科」、令和6年10月には「すみのえグリーン歯科」を開院。