インプラント治療
Implant
インプラント治療って?
失った歯を補う、
第二の永久歯を
インプラント治療は、失った歯の代わりに人工の歯根である「インプラント」を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を取り付ける治療方法です。
これにより、失った歯の機能や見た目を、自然な状態に戻すことができます。
この治療法は「ブリッジ」や「入れ歯」に比べて、周囲の健康な歯に負担をかけずに歯を補う点が特徴です。
当院のインプラント治療の特徴
専門医が担当します※
“京都インプラント再生センター”にてセンター長を務める、年間500症例以上の治療を行う井上祐利先生が、当院の手術を全て担当します。痛みを最小限に抑えた、最高の技術でおこたえします。
安心の3年間保証制度
一般的にインプラントは、10~15年以上もつといわれていますが、稀に定着しないことがあります。
その場合は1~2年で定着しない傾向が出てくるため、グラツキなどの傾向が現れた時には遠慮なくご相談ください。
価格を抑えて治療できる
より安く・最善の治療を皆様に提供していく事を目標にしているため、医院努力により、インプラント平均費用(30〜40万円)よりも価格を抑えることができています。
治療費
上の歯・下の歯両方
保険適用 | × |
---|---|
治療費 |
298,000円(税込) |
術前の 検査・診断料 |
22,000円(税込) |
初回 カウンセリング |
無料 |
治療の流れ
一次手術・治癒期間
まずドリルで穴をあけ、顎の骨にインプラントを埋め込みます。インプラントと骨が結合するまで3〜6ヶ月待ちます。
二次手術
歯ぐきを開いて、骨との結合を確認したあと、土台をインプラント本体に取り付けます。
人工歯作製・装着
治った時点で型を取り、人口歯を作り、インプラントに取り付けて完了です。
インプラントと入れ歯の違い
取り外す必要がなく
手入れも簡単
インプラントは入れ歯のような異物感がほぼありません。
取り外す必要も一切なく、自分の歯と同じように使えるので、インプラントであることを忘れてしまうほど自然です。
まるで自分の歯のよう!インプラントは“第二の永久歯”
自然の歯と変わらぬ噛み心地!より噛め痛くない!
入れ歯は、痛みを感じやすい歯ぐきが直接その力を支えているため、自然の歯の20%~30%程度しか噛むことができないといわれています。
直接骨に固定するインプラントなら、自然の歯に匹敵する力で、しっかり噛むことができます。
インプラントがしっかり噛める理由
健康な歯に負担をかけない!周りの歯にやさしい!
部分入れ歯は、しっかりと固定する必要があるため健康な歯にバネをかけて使用します。
そのため、健康な歯に負担がかかったり、バネに汚れが溜まりやすくむし歯になってしまう可能性がある…などのデメリットがあります。
しかしインプラントは、骨にしっかりと固定されるため、周りの歯にまったく影響を与えません。
部分入れ歯の2つの危険性
インプラントとブリッジの違い
ブリッジの最大の欠点を解消!健康な歯を削らない!
ブリッジは、歯を失った際に、健康な歯を土台にして橋渡しして補う方法です。その際、土台となる歯を削る必要が…。
一方インプラントは、骨に人工歯根を埋め込むため、土台となる歯は必要なく、周囲の歯を削ることはありません。
インプラントなら土台の歯が不要
周りの歯に負担がかからない。とっても長持ち!
ブリッジは土台となる歯に大きな負担がかかります。場合によっては折れてしまうことも…。
さらに、ブリッジの土台の周辺にはブラークがたまりやすく、むし歯や歯周病の原因に。
そのため、過半数のブリッジが10年以内に壊れてしまうといわれています。
その点、土台のいらないインプラントなら、周りに負担をかけないので、その心配も最小限。
耐久性においてもインプラントはすぐれた性質をもっています。