親知らずの抜歯

こんな症状やお悩みは
ございませんか？

むし歯・歯周病予防になる

親知らずが斜めや横向きに生えると、歯ブラシが届きにくくなり、歯周ポケットができてしまいます。
やがて食べカスや汚れが溜まり、歯周病やむし歯などの原因になる可能性があります。
若年者(10〜20代)の方が
傷の回復が早い

親知らずが生えて間もない20歳前後は、自然治癒能力が高いため、抜歯後の傷の回復が早いです。
抜歯後の痛みや腫れも、若い時の方が長引きにくいので、できるだけ若いうちに抜歯しておいた方がいいと言われています。
高齢になればなるほど
抜歯が難しくなる

年齢を重ねると骨の密度が増して硬くなることがあり、歯を取り囲む骨がより堅くなり、抜歯が難しくなることがあります。さらに高齢者の方は、糖尿病や骨粗しょう症などのお薬を飲まれている方も多く、抜歯に伴うリスクが高まります。

勤務実績医院	関西医科大学総合医療センター
専門分野	歯科口腔外科
認定資格	口腔外科専門医・認定医がん治療認定医抗菌化学療法認定歯科医師ICD 日本摂食嚥下認定士日本睡眠歯科学会専門医日本口腔科学会認定医

勤務実績医院

関西医科大学総合医療センター

専門分野

歯科口腔外科

認定資格

口腔外科専門医・認定医

がん治療認定医

抗菌化学療法認定歯科医師ICD

日本摂食嚥下認定士

日本睡眠歯科学会専門医

日本口腔科学会認定医

親知らずを抜く際、手術時間が長ければ痛みも増し、回復にかかる期間も長くなってしまうことがあります。
南森町スマイリー歯科では、経験を積んだ口腔外科医が手際よく抜歯をおこなうため、患者様の負担を最小限に抑えることができます。
横向きに埋まっている親知らずでも、ほとんどの場合は30分以内に抜歯できます。
骨が強固であったり、歯根が曲がっている場合などは1時間くらいかかることもありますが、手術時間が短ければ短いほど痛みも少なく、患者様の負担も軽減されるので、手早く確実な治療を大切にしています。
約数秒と撮影でき、被ばく量が抑えられた、体にやさしく安全な最新の歯科用CTを導入しています。
術前にこの機材で撮影を行い、親知らずと神経の位置関係を十分に確認して抜歯を行います。安全で確実な抜歯のためにCTでの画像診断はとても大切です。
術後に痛みや腫れが起こることがありますが、その不快感を最小限に抑えるために、同じ日に複数の親知らずを抜歯することもできます。
通院回数を減らすことができる上、術後の不快感も短期間に済ませることができるので効率的です。